[53日目]津軽半島(10/47都道府県)
夏泊半島から津軽半島へ。青森の3半島を制覇する。
走破したルート (214km)
夏泊崎
ホタテロード(青森県道9号)を走り夏泊崎へ。

手書きで何か伝説を説明してる。もう少し何とかならないのか。

大島に渡る。

島を縦断する遊歩道があるが草生えまくり。そして道を見失う。灯台まで行きたかったが、ここで断念。

浅虫 鶴亀屋食堂
大盛マグロで有名な鶴亀屋食堂で昼食。

マグロとイクラのハーフ丼(2500円)。イクラが大粒。

だるま滝
高野崎の手前、だるま滝。マップルには載ってない。

これは良いものだ。

高野崎
高野崎に到着。

紅白の高野埼灯台が立つ。


弁天崎を望む。

何か橋が架かってるので下りる。

「潮騒橋」と「渚橋」というらしい。

岩場の景色。


袰月海雲洞
何か滝が見えたので停車。マップルでは誤字って「海運洞」となっている。袰月は「ほろづき」と読む。

釈迦滝。

鋳釜崎
高野崎の隣、鋳釜崎へ。キャンプ場としては、かなり簡素。

竜飛崎と

高野崎。

帯島(龍飛崎)
海側、海側と走ってたら、なんか龍飛崎の下に着いてしまった。

龍飛崎の先端「帯島」。義経がここで「帯」を締めなおしたという。

島は漁港に改造されているので観光は微妙。食堂があるのみ。

折角、下にいるので「階段国道」を探す。民家の裏路地を進むと、


あった階段国道339号。

龍飛崎
階段国道は通らず、バイクで龍飛崎へ。

龍飛埼灯台。

そして龍飛崎の碑。

電波塔が邪魔。

少し下りたところにある「津軽海峡冬景色の碑」からの津軽海峡夏景色。

眺望台(龍飛崎)
小泊道を走り龍飛崎を眺望する台へ。

小泊道はくねくね。

反対側は一面の山林。


中泊町 浜の湯
キャンプ場で管理人に聞いた「浜の湯」へ。民家の只中にあるので中々見つからない。町の野球少年たちに聞いて何とか到着。まるで昭和時代の銭湯、石鹸等なしで420円。

折腰内オートキャンプ場
折腰内でキャンプ。料金は1000円。

目の前は砂浜。綺麗にしてある。


食材は中泊町の「ホーマック ニコット」で調達。もうセイコーさんには頼れない。

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