[41日目]利尻島(10/47都道府県)
礼文からリー・シリ(高い島)へ。
走破したルート (95km)
ハートランドフェリー(礼文島 香深~利尻島 沓形)
10:25発の「利尻島 沓形」行きのフェリーに乗る。特殊手荷物(バイク)込みで2810円。

サヨウナラ礼文島。


利尻島ヨロシク。

30分で到着。近い。

見返台園地
お昼には早いので「見返台園地」へ。見返台への道は狭く、車とのすれ違いには注意。

展望台までは5分ほどだが、ずーっと登り。疲れる。

利尻山を間近に見る。

沖には礼文島。

大漁亭
沓形の「大漁亭」へ。暖簾が出ていないので聞いてみると、ウニ漁の漁師からの連絡が遅かったため準備中とのこと。12時過ぎまで待つ。因みに駐車場はない。

ウニの土瓶蒸し(4000円)とご飯大盛(300円)。土瓶に捕れたてのムラサキウニがぎっしりで驚く。
土瓶蒸しは、旅行先で生ものを食べない常陸宮殿下のために女将さんの祖父が考えたとか。

でけぇし、うめぇ。常陸宮殿下が2杯半おかわりしただけある。

汁が至高。みんなご飯にかけて茶漬けのように食べるらしいが、ご飯を食べきってしまった。

女将さんが暖簾を掛けてくれたので記念撮影。今回は食べなかったが、ウニ丼には「醤油」ではなく「特性のタレ」を使っているとのこと。次に行くことがあればウニ丼を食べよう。

きたの厳島弁天
沓形から仙法志までの途中にある「きたの厳島弁天」。



すぐ隣にある「寝熊の岩」。

と「人面岩」。なんか鉢巻してる。

御崎海岸
仙法志の「御崎海岸」に到着。ここからの利尻山(五景)。

奇石の海岸。


南浜湿原
オタトマリ沼の手前の「南浜湿原」。気をつけてないと通り過ぎてしまう。てか、通り過ぎた。

メヌショロ沼ごしの利尻山(六景)。

オタトマリ沼
オタトマリ沼に到着。

オタトマリ沼から望む利尻山。

沼浦展望台
オタトマリ沼から道路を挟んで反対側の沼浦展望台。

ここからの利尻山(九景)。

真っ青な海の先に北海道本島が見える。

石崎灯台
石崎灯台の入口。駐車場はおろか看板もない。

草に埋もれた道を抜けると灯台。背の高い草に囲まれているので展望ゼロ。そりゃ誰もこんわ。

灯台入口からの利尻山(十一景)。

野塚展望台
野塚展望台からの利尻山。

鴛泊湾とペシ岬を望む。

姫沼
姫沼に到着。駐車場までの道はけっこうな勾配。

姫沼ごしの利尻山。もう、どこいっても利尻山。

夕日ヶ丘
夕日ヶ丘の駐車場。砂利が深いところがあるので駐車に注意。

断崖。

断崖の上に展望台。

入口が分からず通り過ぎたペシ岬を望む。

お約束となった利尻山。

ポンモシリ島と、その先に礼文島。

ペシ岬
駐車場などなかったペシ岬。しゃーない路駐。

岬への入口。こんなん初見じゃ見つけられん。

岬への遊歩道。

途中のペシ岬(を)展望(する)台。

ここからの利尻山(十三景)。

ペシ岬(の上の)展望台に着いた。結構急な登り。

岬の突端からの利尻山。

と礼文島。

眼下に灯台がある。

これ以上は立入禁止。鴛泊灯台というらしい。

旅館 雪国
本日の宿、旅館雪国。

部屋はこんな感じ。トイレは共用。

晩めしは海鮮盛りだくさん。


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