朝おきるとマダニに血を吸われてた。焦って無理やり引き抜いたらこんなことに。どこでついたんだろう。





マダニ・ブルーな気持ちのままに「二風谷アイヌ文化博物館」へ。



敷地内には「チセ（家屋）」や「プ（倉）」が。




入館料は400円。館内はそれほど広くない。








国道２３５号、３３６号をひたすらに南下し「エンルム岬」へ。

奇岩が現れたら岬はすぐそこ。岬手前にある「塩釜ローソク岩」。


そして、次に「親子岩」。


道がよく分からん。漁村を抜けると行き止りに。取りあえずここから歩いてみる。


干潮の時間なので、どうやら先まで歩いて行けそうだ。


先まで到着。確かにスゴい断崖だが、下から観るものなのだろうか。


襟裳が見える。


海側には岩礁が見えるが、流石にあそこまでは行かない。



Windows XPの壁紙のような風景を走り抜けて襟裳岬に到着。



まずは灯台がお出迎え。


断崖、そして海に伸びる岩礁。まさに絶景。風はほとんど吹いていない。


突端まで階段を下りていく。


突端からの眺め。


さらに下りたところから。


岬から北海道を望む。こりゃ天気が悪そうだ。


岬のレストハウスで昼食。スーパーうに丼（3980円）。うまいが、値段ほどの感動はない。




黄金道路。何が黄金なのかと調べたら、黄金を敷き詰められるほど建設に莫大な費用がかかったからだとか。皮肉か。





ここから先のトンネル群（えりも黄金トンネル、目黒トンネル）は、涼しいところかクソ寒いので注意。



襟裳からのトンネル群を抜けると「フンベの滝」。







ナウマン公園に到着。ナウマン温泉で疲れを癒す。



キャンプ場は無料。炊事場は小さいが、まぁ無料なんで、家畜くさいのは牧場の隣だからしょうがない。
因みに、温泉の露天風呂も家畜くさい。


夕焼けを見ながら晩めし。


食材は、「コスモール大樹」の前のスーパーで調達。

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