[403日目]トカラ列島 小宝島(32/47都道府県)
外周4.7km、島の面積は東京ドーム21.4個分(1k㎡)。
これまで愛車を持ってった離島ではダントツに最小、小宝島に渡る
走破したルート (14 km)
宝島 前籠漁港
小宝島に戻るため前籠漁港へ

堤防の隙間から朝日が昇る

朝日に照らされて「フェリーとしま」入港

では乗船する

6:15、出航

アディオース、宝島。冒険に満ちた良い島だった

小宝島港
フェリーは一路、小宝島へ

6:45、小宝島港に入港。何にもない港だ

朝焼けの下、小宝島に上陸

湯泊荘
島での宿泊先は湯泊荘。
屋根のコンクリが崩落しかけとるぞ、大丈夫か?

部屋が全く掃除されてなくて笑った。取りあえず掃除をする

1泊3食付で7000円。
因みに、島に商店はないのでキャンプは厳しい
赤立神
部屋も綺麗になったので「赤立神」へ

サンゴ石灰岩の岩場を抜けた先に立神

立神の麓から島を望む

朝日に照らされる赤い立神

大岩屋
小宝島港の正面の奇岩の下に大岩屋

平家の落人が隠れ住んでたという洞窟

洞窟の入口には石垣とガジュマル

洞窟内には、昭和40年まで艀(はしけ)として使われてた丸木船が展示、
というか放置してある

ヘリポート先の海岸
島の西岸、ヘリポートの先にある海岸へ

海の向こうに宝島が浮かぶ

延々と続くサンゴ石灰岩の海岸

横瀬海岸
島の北西、横瀬海岸へ

広大なサンゴ石灰岩の海岸

不自然に佇む石灰岩の巨岩。台風の荒波で打ちあがったそうだ

岩の上から島を望む

海に向かって延びるリーフ

日本最後の艀
艀(はしけ)とは、沖合に停泊した船舶と、乗客・貨物の積み下ろし行った小船のこと。
小宝島は日本で艀作業を行っていた最後の島。
何と、小宝島港が完成する平成2年まで艀作業を行ってたそうだ

はなれ
島の北東岸の「はなれ」へ

「はなれ」の周辺には珊瑚


湯泊温泉
トカラと言ったらやはり温泉。湯泊温泉へ

いない、おんな

かぞく、おとこ...湯船の使用状況を示すモノみたいだ。
朝だけに誰も「いない」ようだ

手前が源泉。木板の下が湯船

湯加減はクソ熱い。火傷に効くどころか火傷するわ。
緑のホースで海水を入れて湯加減を調整するようだが、中々適温にならない

温泉から眺める小島。島の右に見える岩礁は「中の門」と「沖の門」

大淵
島の南東端にある「大淵」へ

美しい天然のプール

ここも珊瑚がいっぱい

シュノーケルのポイントだろうけど潜らない。ライダーだから


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