[402日目]荒木崎とシモツ海岸(32/47都道府県)
宝島3日目。南端の荒木崎と下津(シモツ)海岸へ
走破したルート (31 km)
前籠漁港
「フェリーとしま」が接岸する前籠漁港へ

港の壁画は海中都市をイメージしているそうだ

島に在住したイラストレーター「小谷秀雄」の作らしい

壁画は高さ13.5m、幅は105.5mに及ぶ

乗船券の購入
明日、子宝島に渡るが、乗船券は前日に島のコミュニティセンターで購入する

乗船券の料金は1460円。
バイクの運搬は17:00~17:30に港で手続きするそうだ

宝島荒木埼灯台
宝島荒木埼灯台へ

灯台は絶壁の岩山の上に立つ

美しい角型基調の白亜の灯台

荒木崎
灯台から望む荒木崎

そして、下津海岸

岩山に登って島を一望する

岩山から望む南東部の海岸


下津海岸
城之山牧場の海岸沿いの道から「下津海岸」へ

砂浜から望む「荒木埼灯台」と「渕之立神(ふちの立神)」

ざっぱーん。今日は波が荒い

奇妙なグリーンタフの海岸

海岸線の三つの岩、左から「舞立」「二双」「すったち」

荒波が打ち寄せる海岸

女神山
島の北西にある女神山へ

円錐形の美しい山で宝富士とも呼ばれている。標高は120m

山沿いの林道に女神権現跡の碑。
巫女さんが航海の安全を祈った神聖な森

この森が熱帯生物の北限、国の天然記念物だそうだ

積石海岸
宝島港にバイクを停めて積石がある海岸へ

落ちたら溺れそう

サンゴ石灰岩の海岸をひたすら南下する

岩石がゴロゴロする海岸に到着

岬の大積石

積石から望む海

荒木崎へと続く海岸

前籠漁港
バイク運搬の手続きのため前籠漁港へ

航送料は1030円。
子宝島は港がしょぼく、波の状態によってはフェリーのランプが下ろせないことがある。
その時は、コンテナに載せてクレーンで吊るして下ろすそうだ

大間から見る夕日
今日も夕日を眺めながら三線を練習する。
因みに、幕末までこの大間にも集落があったが疫病で崩壊したそうだ

まん丸の夕日

日没後の夕焼け

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