[396日目]奄美大島の最西端 曽津高崎(32/47都道府県)
奄美大島の最西端「曽津高崎(そつこうざき)」へ。
絶景を堪能した後、喜界島に渡る
走破したルート (155 km)
西古見へと続く道
久慈から西古見(にしこみ)へと続く、大島海峡の海岸線を走る道。
この道の展望はとても良い

加計呂麻と江仁屋離、そして美しい海を見ながら海岸線をクルージング


管鈍峠の展望所
管鈍(くだどん)から西古見に抜ける管鈍峠の展望台へ

海岸線の道なら、どこからでも望める江仁屋離。右側にある岩は「赤瀬」

三連する立神島(三連立神)。
立神とは海からやってくる来訪神の去来地だそうだ

西古見ナハンマ公園
西古見集落の隣にある「西古見ナハンマ公園」へ

正面に立神島を望む、とても美しい砂浜


日本離れしている情景

西古見 掩蓋観測所跡
西古見集落の先にある「掩蓋(式)観測所跡」へ

外から見る掩蓋観測所。
「掩蓋(えんがい)」とは、敵弾を防ぐため壕などの上部を覆ったもの

これが掩蓋観測所の中

美しい海と三連立神を眺める

加計呂麻、草瀬、江仁屋離、請島、破瀬、ハミャ島、須子茂離、与路島、夕離、赤瀬、
そして徳之島。加計呂麻周辺のほぼ全て島が望める、ふざけた展望ポイント

車崎と曽津高崎を望む

曽津高埼灯台手前の展望所
曽津高埼灯台へ向かう

途中の道案内には西古見灯台とあったが、
どうやら西古見灯台は曽津高埼灯台の愛称だそうだ

展望所から曽津高崎と灯台を望む

曽津高埼灯台への道
展望所に愛車を停めて歩いて灯台へ

車崎を望む

途中、草で覆われた石垣沿いの道。親切にもハブ棒が置いてある。
隣の看板は気にしない

石垣沿いの道を抜けると灯台まで続く断崖の道

『自然がいっぱい、でも足元に気をつけて! ぽん太』

言われんでも気をつけるわ、こんな道

道が崩壊しとる。落石以前の問題だ

曽津高埼灯台
炎天下、フラフラにながらも曽津高埼灯台に到着

振り返ると絶景

灯台の隣はヘリポート。
ヘリポートから灯台と曽津高崎の尾根を望む

曽津高崎の突端から望む海

北側の断崖。海の向こうは枝手久島

喜界島へ
喜界島に渡るため名瀬新港へ

乗船券は3100円

晩ごはんはターミナルの喫茶店で済ます

カレーラーメン(800円)。
カレーうどんのラーメン版を期待したが「カレー風味」のラーメンだった

ターミナル隣の倉庫でバイク運搬の受付。航送料は3250円

では、フェリーに乗り込む

20:15、出航

奄美大島よ、暫しの別れ

22:25。喜界島に上陸

花良治おもてなしハウス
真っ暗闇の中、島の反対側の花良治にある「おもてなしハウス」へ

1泊素泊り4000円。1人でも1棟貸ししてくれるのが有難い


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