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[395日目]青久集落(32/47都道府県)


住人は1世帯1人、それも高齢者という限界集落の極限「青久集落」へ

走破したルート (122 km)


奄美の内海

内海と呼ばれる奄美の汽水湖へ

2016_0726_1_内海1

摺勝集落側の岬から望む内海
2016_0726_1_内海2

対岸から眺める内海
2016_0726_1_内海3


内海の裏側の海岸

内海から外海の海岸へ

2016_0726_2_城海岸1

内海の入口を挟み「城(ぐすく)海岸」の反対側にあたる海岸
2016_0726_2_城海岸3

高台から海岸を一望する
2016_0726_2_城海岸4

住用湾を望む。サーフスポットとして有名らしい
2016_0726_2_城海岸5


市のトビラ島

市集落へと続く道からトビラ島を望む

2016_0726_3_トビラ島1

2016_0726_3_トビラ島2

砂浜から眺めるトビラ島。右端は鳩ノ崎
2016_0726_3_トビラ島3


青久への道

市から嘉徳へ抜ける林道の途中に青久へ下る道がある。
道案内の表示は「むちゃ加那の碑 3.0 km」...青久って書けや

2016_0726_4_青久への道1

集落への道はここからダート。
オレのチキンハートが悲鳴をあげるので愛車を停めて徒歩で進む
2016_0726_4_青久への道2

集落に入るための唯一の道とは思えない道を進んでいく
2016_0726_4_青久への道5

傾斜は急だが路面状態は悪くない。バイクで下りれば良かった
2016_0726_4_青久への道4

暫く歩くと朽ち果てたゲート
2016_0726_4_青久への道6

「開けたら閉めて下さい 森山」
2016_0726_4_青久への道7

集落が見えてきた
2016_0726_4_青久への道8

約30分ほどで集落に到着
2016_0726_4_青久への道a


青久 玉石垣

集落に辿り着くと、まず目に入る「玉石垣」

2016_0726_5_青久1

青久玉石垣の由来。
本土復帰後の復興事業の第一号だそうだ
2016_0726_5_青久2

玉石垣の端に唯一の民家
2016_0726_5_青久3

石垣の内側は他に何もない。
家屋が集まってない時点で、もう集落とは呼べないのかな?
2016_0726_5_青久4


青久海岸

玉石垣の上から青久海岸を眺める

2016_0726_6_青久海岸1

黒く美しい砂浜
2016_0726_6_青久海岸4a

沖にはトンバラ岩
2016_0726_6_青久海岸3a

海岸を一望
2016_0726_6_青久海岸5a


青久 むちゃ加那の碑

「むちゃ加那の碑」は小川の向こう岸にある

2016_0726_7_青久_むちゃ加那の碑1

美貌ゆえに加計呂麻を追われた母「ウラトミ」、
嫉妬を買い喜界の海に突き落とされた娘「むちゃ加那」、
「むちゃ加那」の亡骸は流れ着いた青久で葬られたそうだ。
加計呂麻、喜界、そして奄美。親子2代、3島に渡る悲劇
2016_0726_7_青久_むちゃ加那の碑2


カトク美術館

嘉徳集落が見えてきた

2016_0726_8_嘉徳海岸1

集落に美術館があるようなので寄ってみる
2016_0726_9_嘉徳美術館1

廃校になった嘉徳小学校の校舎を利用した美術館。入場無料
2016_0726_9_嘉徳美術館2

館内の様子
2016_0726_9_嘉徳美術館3


伊須

伊須集落へ続く道から望む伊須湾と砂浜。
昔はここに土泊と呼ばれる集落があったそうだ

2016_0726_a_伊須1

右側の岬の先にある島は「崎原島」。集落では「はなれ山」と呼んでるそうだ
2016_0726_a_伊須6

伊須の集落と海岸を望む
2016_0726_a_伊須3

伊須の砂浜から海を眺める
2016_0726_a_伊須4

嘉鉄へと続く道から望む伊須湾
2016_0726_a_伊須5
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