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[359日目]沖永良部の雄大な自然(32/47都道府県)


沖永良部の北岸を疾走し、雄大な自然を目に焼き付ける

走破したルート (78 km)


田皆岬

奄美十景のひとつ「田皆岬」へ。
ヤクニヤ埼、ヤグニャバンタとも呼ばれる岬

2016_0620_1_田皆岬1

美しい草原が広がる岬
2016_0620_1_田皆岬2

鉛直に切り立つ岬
2016_0620_1_田皆岬7

海岸に沈む巨石群
2016_0620_1_田皆岬5

断崖は延々と東に延びる
2016_0620_1_田皆岬3

槍の様にそそり立つ岩
2016_0620_1_田皆岬6

岬の突端から見下ろす青い海
2016_0620_1_田皆岬4


田皆岬の奇石・怪岩

岬の西側は珊瑚石灰岩のカルスト

2016_0620_2_田皆岬の奇石1

ドーナツ岩の先に海を望む
2016_0620_2_田皆岬の奇石2

割れる海岸
2016_0620_2_田皆岬の奇石3


阿場の滝への道

隆起サンゴ礁の島では珍しい滝を見に行く。
沖泊海岸の東、新城集落に「阿場の滝(アバの滝)」への入口がある。
が、目印になるものが無いので分かりづらい

2016_0620_3_アバの浜1

右手が浜に下りる道。草を搔き分けて進む
2016_0620_3_アバの浜2

草地を抜けると岩の割れ目
2016_0620_3_アバの浜3

更に進むと阿場の浜に下りつく
2016_0620_3_アバの浜4a


阿場の滝

海岸を西に進むと「阿場の滝」

2016_0620_4_アバの滝1

三条に流れ落ちる滝
2016_0620_4_アバの滝2

洞穴の中から眺める阿場の浜
2016_0620_4_アバの滝3


国頭北西岸の断崖

フーチャの手前、国頭集落の北西岸にある断崖へ

2016_0620_5_国頭北西岸の断崖1

絶景
2016_0620_5_国頭北西岸の断崖2

浅瀬にぽつんと佇む巨岩
2016_0620_5_国頭北西岸の断崖3

断崖の下は岩がごろごろ
2016_0620_5_国頭北西岸の断崖4


フーチャ

島の北の果てにあるフーチャへ。
「フーチャ」とは沖縄の方言で「吹き上げる」だそうだ

2016_0620_6_フーチャ1

70mもの上空へ潮を吹き上げることもあるらしい
2016_0620_6_フーチャ2

が、凪いでいれば、ただの穴
2016_0620_6_フーチャ3

海の底に薄っすら見える巨石が不気味
2016_0620_6_フーチャ4


フーチャ東側の波食棚

フーチャよりも、その東隣にある波食棚が美しい

2016_0620_6_フーチャの隣の波食棚1

海岸に下りて波食棚へ向かう
2016_0620_6_フーチャの隣の波食棚2

小さい砂浜が美しい
2016_0620_6_フーチャの隣の波食棚3

波食棚に沿って海岸を歩くと
2016_0620_6_フーチャの隣の波食棚4

天然のプールに辿り着く
2016_0620_6_フーチャの隣の波食棚5


越山公園

島の中央、越山公園の展望台へ

2016_0620_7_越山公園1

島の東部を一望できる素晴らしい景勝
2016_0620_7_越山公園2


ジッキョヌホー

島の南部、瀬利覚集落の「ジッキョヌホー」へ

2016_0620_8_ジッキョヌホー1

「ジッキョ」とは「瀬利覚(セリカク)」、「ホー」とは「川」のこと。
つまり「瀬利覚の川」といっているだけ
2016_0620_8_ジッキョヌホー2

昭和30年代までは集落唯一の水源。
今では「平成の名水百選」に選ばれた憩いの場
2016_0620_8_ジッキョヌホー3


月見三線

今宵は満月。宿の屋上で月見三線

2016_0620_9_フルムーン1

海から昇るフルムーン
2016_0620_9_フルムーン2

月明かりの下、三線を弾く贅沢
2016_0620_9_フルムーン3
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