[356日目]与論島へ(32/47都道府県)
沖縄を出発、奄美諸島の末っ子「与論島」へ渡る
走破したルート (47 km)
ゲストハウス いーさーの朝
沖縄で見る最後の朝日。そして、いーさー最後の朝

本部チキンのウッドデッキでのんびりする

居心地良くて、つい長居してしまった「ゲストハウス いーさー」

本部港
与論島に渡るため本部港のフェリーターミナルへ

チケット2880円 + バイク運搬費2130円 = 5010円

9:00。青空の下、フェリー入港

別れを惜しむ暇もなく9:20出航。 アディオース、沖縄!

水納島の脇を抜けるフェリー

海にそそり立つ伊江島たっちゅー

フェリーから望む備瀬崎。
ゲストハウス いーさーに向かって手を振ってみる

お腹空いた。
いーさーの奥さんが作ってくれた遠足弁当を食べる。うめぇ

与論港
11:50。与論島の港に入港

8か月ぶりに降り立つ沖縄県外の地

天の川銀河鉄道 ヨロン駅
与論港の裏手にある「ヨロン駅」へ。
1979年、海の上にある国道58号を鉄道と妄想して建設した駅だそうだ

おきなわ ← ヨロン駅 → かごしま ...あれ?
国道58号がレールなら、隣は鹿児島じゃなくて奄美大島じゃね?

駅の奥にある「尾道(びどう)遊歩道」から眺めるパラダイスビーチ

美しいエメラルドの海

と島を囲うリーフ

しらゆり荘
与論島では「しらゆり荘」に泊まる。
畑のなかにあって看板も出てないので、見つけるのに時間がかかった

1泊素泊りで2000円、安い。が、周辺には商店どころか民家もない

皆田海岸
皆田海岸へ

目の前には「皆田離(みなたばなり)」と呼ばれる小島

茂みを抜けると、白く美しい砂浜と青い海

与論島北部のビーチ
島の北部にあるビーチを巡る。
まずは黒花海岸へ


次に宇勝海岸

超こじんまりした砂浜

そして、寺崎海岸(ティララキ)

映画「めがね」のロケ地だそうだ

メーラビビーチへ。
「メーラビ」とは奄美の方言で「若い娘さん、美しい人」

手前のビーチ。ここもキレイ

何か入口を間違えたっぽい・・・

海側からメーラビビーチを望む

最後に品覇海岸へ

北岸のビーチはこじんまりとしてるが、何処も綺麗だ


琴龍橋・翔龍橋
ヨロンマラソン、断崖沿いの心臓破りの坂。
その坂に架かる2つの橋が「琴龍橋」と「翔龍橋」

翔龍橋(上側)の傍には、国頭村から貰ったヤンバルクイナ

琴龍橋(下側)の傍には...何これ、金の牛?

しらゆり荘の夜
夕焼けを眺めながら三線の練習

蚊に刺されながら三線を弾いてると、おつまみが出てきた

パインも出てきた

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