[297日目]津堅島(32/47都道府県)
中城湾の沖合に浮かぶキャロット愛ランド「津堅島」へ。
ニンジンが特産だそうだ
走破したルート (37km)
平敷屋港
津堅島に渡るため、勝連半島の先っぽにある「平敷屋港」へ。
往復運賃は1220円。日帰りするので愛車は港に置いてく

津堅島までオレをいざなう「フェリーくがに」。
「くがに」とは沖縄方言で「黄金」...ゴールドには見えない

11:00。平敷屋港を出航

勝連半島の先端「カンナ崎」

津堅港
津堅島へ...いい天気だ

港は島の南西にある

30分で津堅島に到着。近いなぁ

あずま商店でチャリを借りる。一日500円。
レンタサイクルは、島にここだけっぽい

旧灯台跡
島の南にある旧灯台跡。
『沖縄で最初に建てられた灯台で、近代建築遺構として貴重』
とガイドには載っているが、説明版はないし放置状態

貴重な近代建築遺構からの眺めは素晴らしい。
斎場御嶽のある知念半島が見える

リーフがキレイ


カジチ岬
島最南端のカジチ岬へ

あの先っぽがカジチ岬

岬の周辺は「ヒートゥクムイ」と呼ばれるイノー(礁池)

干潮時に池(クムイ)になって、イルカ(ヒートゥ)が泳いでいたことが由来

ニンジン展望台
島の最高所「津堅バンタ」にあるニンジン展望台へ

その前に「津堅島灯台」

1本で~も、キャロット展望台。灯台の隣にある

展望台からの眺め。白いトゥマイ浜、青い海

トゥマイ浜
展望台からから見えたトゥマイ浜へ


ヒガ岬
島の北西端「ヒガ岬」へ

防波堤から望む「タナカ浜」。ここの浜が島で一番綺麗

青く静かな海

ヒガ岬。
干潮時、アーサー岩に向かって「アーサーカガヤ」と呼ばれる砂州が現れる。
そうだが、今は海の藻屑

日暈
空を見上げると太陽を囲む虹...日暈(ひがさ)という現象らしい

蝕みたい...

飛行機雲で真っ二つ
ヒガル御嶽
島の北西にある森へ

島の四御嶽の1つ「ヒガル御嶽」

森から浜に出る

立神みたいな岩

ヤジリ浜
島の北西にあるヤジリ浜へ

アフグヮ(アフ岩)...岩というより島。
大潮の干潮時には歩いて渡れるそうだ

ワナ浜
島の東海岸「ワナ浜」へ


岩場の先端がワナ岬。歩いては行けなかった

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