[290日目]座間味の大岳(ウフタキ)(32/47都道府県)
無人島に渡りたかったが、1人だと船を出してくれなかった。
仕方がないので、ウフタキ(大岳)でも登る
走破したルート (14km)
慶良間海洋文化館
座間味の民俗を学ぶため「慶良間海洋文化館」へ...閉館したそうだ、残念

ユヒナ浜
阿佐集落の北側にあるユヒナ浜へ。
連日の雨でぬかるんでるので、ここから歩く

ビーチに到着

この大岩の上で誓った二人は必ず結ばれ、島の神に祝福されるそうだ。
1人で登る

岩の上からの景色。正面の洞穴は「トルゥーガマ」

赤崎方面の眺め


沖には渡名喜島

トゥルーガマ
ビーチの脇にある戦時中の避難壕「トゥルーガマ」へ

壕の入口

150人が避難したそうだが、そんなに入れないだろ、この壕

壕から海に伸びる岩の裂け目

裂け目の外の景色

ウフタキのお宮
久岳林道の途中、大岳(ウフタキ)の入口

何か貼り紙がある。要約すると、
『ウタキノボリを10月5日にやるけど、お前ら酒呑んで車運転して来るだろ?バス出すから乗れ、飲酒運転すんな』

貼り紙は無視して進む

道が二手に分かれる。大岳は左の道

登った先に「ウフタキのお宮」。
説明書きによると、琉球王朝時代に三司官「蔡温」が森林保護のため山林に霊域を作ったのがタキノボリ(御嶽登り)の始まりで、この御嶽の由来だそうだ

御嶽さんからの眺め

小滝の宮
さっきの分かれ道を右に進む...すると、もう一つの峰に続いている

この辺りは「男岩(ウガン)」を望む絶好の場所

大岳の隣の峰には「小滝の宮」があった

更に進むと拝所があって行き止り。そこから牛ノ島、そして渡嘉敷島を望む

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