[288日目]座間味島へ(32/47都道府県)
4日ぶりにフェリーが運航。阿嘉島を脱出、マリリンに逢いに座間味島へ
走破したルート (32km)
朝ごはん
阿嘉島で食べる最後の朝ごはん

外からチンドンと音がするので出てみると仮装行列。
「浜下り」の次の日に行われる「道ジュネ~」という行事で、
女性が仮装をして集落を練り歩くのだそうだ

阿嘉新港 乗船券販売所
阿嘉新港のターミナルで受付

座間味までの運賃は200円。バイクの運送費は310円。安い

出航時刻は12:00。まだ時間があるので外地島へ
外地島の最南端にあるビーチ
外地島の最南端にあるビーチに行ってみる。
慶良間空港の駐車場に愛車を停める

滑走路横の道を南下する

1kmくらい歩くと、滑走路の南端に入口

ビーチが見えてきた。良い眺めだ

外地島の南端に立つ岩

外地島を振り返る。結構下ったな

阿嘉新港
11:45。フェリー到着。
「フェリー座間味」がドック入りしてるので「フェリー粟国」が入港

車両甲板の接岸に苦戦するフェリー粟国。段差が出来て貨物が下ろせないでいる。

先月、粟国島に渡ったことを貨物作業員が覚えていて話し掛けてきた。
座間味村への貸船時に再会するとは思ってもなかったろうな。
12:20。20分遅れで阿嘉島を出航。
民宿 金城のオーナーが見送りに来てくれた。アディオース

座間味港
10分もしないで座間味島に到着。近い

また苦戦するフェリー粟国。慣れない港での接岸は大変そうだ

座間味の地に降り立つ

ゲストハウス なかやまぐわぁ
座間味ではゲストハウス 「なかやまぐわぁ」にお世話になる。
路地が狭いなんてもんじゃない

狭い路地に強引に駐車する

部屋は和室。1泊素泊りで2500円

マリリンの像
集落の外れにマリリンの像

マリリン見つめる先はシロのいる阿嘉島

神の浜展望台
神の浜展望台へ

結構しっかりした展望台

阿真方面の眺め

阿嘉島方面の眺め。眼下の岩は「深城の崎」

4連の岩は「伊釈迦釈島」。右奥は屋嘉比島

女瀬の崎展望台
女瀬の崎展望台へ

遊歩道を進み展望台へ

湾の奥に見える岬が「女瀬の崎(うなじのさき)」

幽かに渡名喜島が見える

番所林道の東屋
番所林道の東屋。ここからの景色は良くないが

ビーチへ下りる道からの景色は良い

稲崎展望台
稲崎(ンナザチ)展望台へ

女瀬の崎を遠望

渡名喜島と粟国島が見える。久米島はちょっと見えない

赤崎を眺める

高月山展望台
高月山展望台へ

展望所1からの眺め。安護の浦を望む

展望休憩所からの眺め。集落を一望

展望所2からの眺め。
ウハマ・ビーチから留加比の鼻までを一望

渡嘉敷島と安室島を一望

チシ展望台
チシ展望台へ

展望台からの眺め

先っぽまで行く

先っぽからの眺め。赤崎を眺める

浅瀬を見下ろす

中岳を眺める

唐馬浜
唐馬(トウマ)にあるビーチへ。
ここからダートなんで徒歩で進む

ダートを東に進むと唐馬浜

干潮時刻なんで浅瀬が干上がってる


唐馬の南側のビーチ
唐馬浜の反対側にあるビーチへ

結構広いビーチ


牛ノ島
ビーチをひたすら南下する

すると牛ノ島。干潮時なんで陸続きになってる、ので渡る

岩の裂け目を通りぬけると

コンクリートの道。さらに進む

階段に変わったので上る

何段あるんだ、この階段...

頂上には「牛ノ島灯台」があった

灯台から眺め。左奥の岩は「男岩(うがん)」

儀志布島(ぎしっぷじま)が見える

- 関連記事
コメント