[281日目]うふあがり島ラストラン(32/47都道府県)
夕方のフェリーで那覇に戻る。大東島(うふあがりじま)ともお別れ
走破したルート (42km)
朝ごはん
この充実した朝食。1泊2食付4000円でやっていけるのか心配してしまう

ふるさと文化センター
民俗資料が展示されてる「ふるさと文化センター」へ。
基本的に無人なんで、事前に電話で予約した方がいい

入館料は200円

電話でやってきた職員さんが島の民俗を説明してくれる

戦中は牛・豚の家畜もいたが、今は山羊が60頭ばかり飼育されているだけだそうだ。
そして山羊は、島の子供の旅立ち(高校進学)のときに山羊汁となる運命

売店の倉庫
昭和初期に建てられた精糖会社の売店倉庫

80年以上経った今でも倉庫して使われてる

旧東区 雨乞いの神
旧東区の雨乞いの神様は、空港十字路の近くの外輪の林の中

ここが入口

木々の間を進むと

雨乞いの神の祠

7月1日に雨乞いが行われるそうだ

ガジュマルの巨木
ガイドマップに「ガジュマルの巨木」とあるが中々見つからない
なんかボリューミーな木がある...

民家の庭だけど、これかなぁ?

富士食堂
大東そばを食べるのもこれで最後か

※写真はソーキそば(700円)
今更だけど、大東そばは島の亜熱帯植物の灰汁で作られている

大池 野鳥観察デッキ
大池の野鳥観察デッキへ

池に伸びる木道

デッキは水の上に浮いてる

デッキから大沼を見渡す

ここからも池に出れそうだ

ここはカヌーの桟橋かな

給水塔
サトウキビ畑用の給水塔

だが、畑に配る配水設備が無いので、ただの給水所

もち立入禁止

だが、柵が壊れてるので上に上がることはできそうだ...

海軍棒
海軍棒へ

青い空、青い海、青いプール

太平洋の大海原を間近に感じることが出来る


穴口
穴口と呼ばれる場所へ。釣り場らしい

暫く歩くと海

泳ぐ魚も見れそうなくらい透明

銅浜
23tもの銅塊、難破船の残骸、古銭が漂着していたという「銅浜(あかばま)」へ

島の外周の道路には、こんな海岸への道が沢山ある

草の生育ぐあいが怪しくなってきた...

草を掻き分け海へと進む

なんとか海岸に到着

これが銅浜...だと思う

岸壁から海岸を見下ろす

南西側の眺め

金刀比羅宮
西港の港湾業務課の隣に「金刀比羅宮」

フェリーに乗る前に、こんぴらさんにお参りする

バイクが無事にコンテナに載りますように...

西港
16:30出航予定だが、15:00に来てくれと連絡があったので西港へ

何事もなくコンテナに載る愛車...やっぱり、スロープ板は重要

あ~れ~

那覇港は乗船スロープがあるのでゴンドラに乗るのもこれが最後

あ~れ~

前倒しで16:00出航、那覇到着は6:30の予定。
そんなに朝早く着いても困るだけなんだけど...

グッバーイ、うふあがり島!

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