朝ごはん．．．





北大東島の民俗資料館へ。
基本的に無人で鍵が閉まってるので、教育委員会に電話して予約する必要がある。
入館料は２００円。館内は撮影禁止





集落から西港へ向かう坂の途中に観音さま



観音祭と呼ばれる五穀豊穣の感謝祭（神嘗祭）が行われるそうだ


観音さま。島が内地文化の証


獣魂碑と刻まれた石碑。
東京に家畜（牛・豚）を運んだときに、大時化で死んでしまった牛を供養する碑。
豚は死ななかったのかな？




集落から灯台へ向かう坂の途中、長幕の端にお地蔵さん







雨が降ってきやがった。
島の最高峰「黄金山（標高７４ｍ）」の頂上に「北大東島灯台」



島唯一の灯台


灯台の脇に旧陸軍の第二大隊守備記念碑


碑の奥に、旧陸軍が司令室として使った地壕跡


何かの機械の残骸と．．．プラスチックの物入れ？




お昼ごはんを食べにハマユウ荘へ



レストランは２階にある


大東寿司（１０００円）。
島に来て３日目で、やっと美味いものにありつけた


中庭


一角に展望台がある


集落と外輪を一望できる素晴らしいロケーション．．．だが如何せん天気が悪い




中野のビロウ林へ



開拓前から生育している天然のビロウ群落




大東神社へ



第一の鳥居


参道を進む


本殿


大東島の神社は、どこも祠サイズ




赤池へ。

祠と何かの碑が立っているが、擦り減ってて読めない


水面を霧が漂っている


道路を挟んで向い側は製糖工場




潮見橋へ



潮位と連動して水位、流向が変わる川に掛かる橋


多孔質な石灰岩を通して海と繋がってる証だそうだ




大池へ



展望台もないし、開けてもない


草木の合間から池を覗き見る




魚市場の周辺は東洋製糖関係の廃虚が建ち並ぶ



サビッサビッの機械の残骸




こっちは社員倶楽部跡






天気が回復してきた。国標のある西港公園へ



国標とは、島が日本の領土である事を示すために建てられた標識。
元々は燐鉱貯蔵庫の近くにあったが、公園整備時にここに木製で再建したそうだ


公園内には何かの遺物が展示されてるが、一切説明書きがない








北大東島には「北泉洞」と「仲里洞」という県指定 天然記念物候補の鍾乳洞があるらしい。

島北部の畑の真ん中に「北泉洞」の入口


鍵は掛かっていないが．．．


頑張ったけど無理．．．進めない


「仲里洞」は入口も見つかんない


貯水池の近くっぽいが、これも断念




青い塔は農作物用の給水塔



南大東島を遠望する




本土で修行を積んで作られた麻婆豆腐

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