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[271日目]世界遺産 勝連城跡(32/47都道府県)


阿嘉島に渡る予定だったがフェリーが高波で欠航。
仕方がないので那覇にもう1泊、世界遺産の勝連城跡でも観に行く

走破したルート (82km)


朝ごはん

takaさんのジャムが恋しくなってきた

2016_0324_1_朝ごはん1


那覇港 泊ふ頭

阿嘉島に渡るため「那覇港 泊ふ頭」へ。
係員が近づいてきて『波が高いから欠航だよ』...マジか (*´・Д・)

2016_0324_2_那覇港_泊ふ頭1

ゲストハウスに戻って延泊をお願いした。阿嘉島の宿にも連絡。
阿嘉島は明日、再チャレンジする。今日は勝連城跡でも観に行く



勝連城跡 北東側(入り口付近)のガー

城跡入り口付近のガーを巡る。駐車場にある模型によると3か所あるようだ

2016_0324_3_ガー

駐車場の脇にヘンザガー
2016_0324_3_ヘンザガー0

駐車場から数十メートル坂を上ったところにアコージガーの入口
2016_0324_3_アコージガー1

アコージガー
2016_0324_3_アコージガー2

小魚が泳いどる
2016_0324_3_アコージガー3

勝連城跡の方に流れていく
2016_0324_3_アコージガー4

ビーンガーは探したけど見つからなかった...



勝連城跡

世界遺産 勝連城跡へ

2016_0324_4_勝連城跡1

世界遺産に登録されたグスクでは一番古いそうだ
2016_0324_4_勝連城跡2

四の曲輪。
一年の豊作・凶作を占った「ウタミンガー(お試し井戸)」
2016_0324_4_勝連城跡3

逢瀬の井戸「ミートゥガー」
2016_0324_4_勝連城跡j

三の曲輪の石垣を見上げる
2016_0324_4_勝連城跡4

2016_0324_4_勝連城跡5

三の曲輪に上がる階段
2016_0324_4_勝連城跡6

三の曲輪
2016_0324_4_勝連城跡k

木の根本には、カミンチュ(神人)がウマチー(祭祀)の際に腰を下ろす「トゥヌムトゥ」と呼ばれる石
2016_0324_4_勝連城跡7

二の曲輪に舎殿跡
2016_0324_4_勝連城跡8

火の神様が祀られてる「ウミチムン(3個のかまど石)」
2016_0324_4_勝連城跡9

ウシヌジガマ。
身を隠す(ウシヌジ)洞穴(ガマ)で、一の曲輪の洞穴と繋がってるそうだが入る勇気はない
2016_0324_4_勝連城跡a

一の曲輪の石垣
2016_0324_4_勝連城跡b

一の曲輪から二・三の曲輪を見下ろす
2016_0324_4_勝連城跡c

一の曲輪
2016_0324_4_勝連城跡d

玉ノミウヂ御嶽の霊石。脇の穴がウシヌジガマと繋がってるのか
2016_0324_4_勝連城跡f

一の曲輪からの景色。中城湾を望む
2016_0324_4_勝連城跡e

平安座島と島に続く海中道路、それと浜比嘉島を望む
2016_0324_4_勝連城跡g

隣の丘から城跡を一望する
2016_0324_4_勝連城跡i


勝連城跡 南西側のガー

城跡の南西側のガーを巡る。模型によると3か所あるようだ

2016_0324_5_ガー0

南風原御門側(駐車場と反対側)の入口の近くに井戸
2016_0324_5_ヌールガー1

ヌールガー。どうやら、これが模型にある「ノロウカー(祝女ウカー)」のようだ
2016_0324_5_ヌールガー2

民家の脇にマーカーガーへの入口
2016_0324_6_マーカーガー1

マーカーガー
2016_0324_6_マーカーガー2

ヌールガーもそうだが、この説明書き...もうちょっと何とかならないの?
風に飛ばされて無くなるでしょ
2016_0324_6_マーカーガー4

今も水を湛えてる
2016_0324_6_マーカーガー3

ハンガーガー(浜川ガー)へ
2016_0324_7_ハンガーガー1

絶世の美女「真鍋樽(マナンダルー)」が髪を洗ったガーだそうだ。
美女の名前に「鍋」とか「樽」ってどうなんだろ
2016_0324_7_ハンガーガー2

ハンガーガー
2016_0324_7_ハンガーガー3

綺麗な水。飲めそう
2016_0324_7_ハンガーガー4
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