[271日目]世界遺産 勝連城跡(32/47都道府県)
阿嘉島に渡る予定だったがフェリーが高波で欠航。
仕方がないので那覇にもう1泊、世界遺産の勝連城跡でも観に行く
走破したルート (82km)
朝ごはん
takaさんのジャムが恋しくなってきた

那覇港 泊ふ頭
阿嘉島に渡るため「那覇港 泊ふ頭」へ。
係員が近づいてきて『波が高いから欠航だよ』...マジか (*´・Д・)

ゲストハウスに戻って延泊をお願いした。阿嘉島の宿にも連絡。
阿嘉島は明日、再チャレンジする。今日は勝連城跡でも観に行く
勝連城跡 北東側(入り口付近)のガー
城跡入り口付近のガーを巡る。駐車場にある模型によると3か所あるようだ

駐車場の脇にヘンザガー

駐車場から数十メートル坂を上ったところにアコージガーの入口

アコージガー

小魚が泳いどる

勝連城跡の方に流れていく

ビーンガーは探したけど見つからなかった...
勝連城跡
世界遺産 勝連城跡へ

世界遺産に登録されたグスクでは一番古いそうだ

四の曲輪。
一年の豊作・凶作を占った「ウタミンガー(お試し井戸)」

逢瀬の井戸「ミートゥガー」

三の曲輪の石垣を見上げる


三の曲輪に上がる階段

三の曲輪

木の根本には、カミンチュ(神人)がウマチー(祭祀)の際に腰を下ろす「トゥヌムトゥ」と呼ばれる石

二の曲輪に舎殿跡

火の神様が祀られてる「ウミチムン(3個のかまど石)」

ウシヌジガマ。
身を隠す(ウシヌジ)洞穴(ガマ)で、一の曲輪の洞穴と繋がってるそうだが入る勇気はない

一の曲輪の石垣

一の曲輪から二・三の曲輪を見下ろす

一の曲輪

玉ノミウヂ御嶽の霊石。脇の穴がウシヌジガマと繋がってるのか

一の曲輪からの景色。中城湾を望む

平安座島と島に続く海中道路、それと浜比嘉島を望む

隣の丘から城跡を一望する

勝連城跡 南西側のガー
城跡の南西側のガーを巡る。模型によると3か所あるようだ

南風原御門側(駐車場と反対側)の入口の近くに井戸

ヌールガー。どうやら、これが模型にある「ノロウカー(祝女ウカー)」のようだ

民家の脇にマーカーガーへの入口

マーカーガー

ヌールガーもそうだが、この説明書き...もうちょっと何とかならないの?
風に飛ばされて無くなるでしょ

今も水を湛えてる

ハンガーガー(浜川ガー)へ

絶世の美女「真鍋樽(マナンダルー)」が髪を洗ったガーだそうだ。
美女の名前に「鍋」とか「樽」ってどうなんだろ

ハンガーガー

綺麗な水。飲めそう

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