[268日目]粟国島を巡る(32/47都道府県)
青空の下、粟国島を走る
走破したルート (20km)
朝ごはん
朝食は普通。納豆はいらない

お食事処 なびぃー
集落のお食事処「なびぃー」でお昼ごはん

豚カツ定食。750円でボリューミー

観音堂
観音堂へ

裏手にはトゥージと呼ばれる大きな石水槽

梵字で観音を意味する「キリク」の文字が刻まれた石碑。
梵字の石碑では沖縄県最古だそうだ

運ん崎
運ん崎(はこんさき)へ。あちこちで木道が壊れている

隣の岬から見る「運ん崎」

奇石が点在

南東端の岬へ。木道が草木に埋もれとる

東海岸を一望する

ほとんど崩壊してる...

頑張って進む

南東端の岬から望む「運ん崎」

南東端の海

ウーグの浜の遊歩道
ウーグの浜(長浜ビーチ)に沿った遊歩道を歩く

その前にビーチを望む。青い空、青い海、白い浜...いい

では、遊歩道を進む

あちこちに御嶽さんがある


御嶽通りって感じ

ウーグの浜
晴れた日のビーチはいい


粟国漁港
粟国港とは逆の北海岸にある粟国漁港

リーフ削り作られた港までの海の道


粟国空港
粟国空港へ

那覇~粟国島館を往復するのは9人乗りの小型機。
しかし、去年(2015年)の夏に起きた事故で運休中だそうだ

粟国の塩 沖縄ミネラル研究所
粟国の塩 沖縄ミネラル研究所へ

事務所で見学の受付。事務員さんが施設を案内・説明してくれる

塩の原料は海水。
海からポンプでくみ上げる。黒いホースが海に延びている

海水を濃縮するための採かんタワー

2棟ある

約15000本の竹で海水を循環し、自然の風で7~10日かけて塩分濃度を6倍~7倍(20%)まで濃縮する

濃縮した海水を平釜で30時間煮つめる

炊き上がった塩を6~18日かけて脱水して「にがり」と「塩」に分ける

お塩ができるまで約1ヶ月。袋詰め要員も含めて17名で作ってるそうだ
八重川城跡
八重川城跡へ。観光版がないから入口がわからん

とにかく、草を掻き分けて進む

石垣があった。この辺が城跡っぽいが、完全に自然に還ってる

土蔵(チチグラ)
八重川城跡の近くにある「土蔵(チチグラ)」へ。
地図だとここなんだけど...観光版が無いから分かりません

昔、外国船が漂着した際に宝を埋めたとされる場所で、伝説に基づいて発掘作業も実際に行なわれたそうだ

筆ん崎(マハナ)
マハナにある岩肌が赤い場所、拝所になっている「アカムヤー」へ

風車の裏手にあるっぽい。草を掻き分けて進む

この辺赤いけど、ここかなぁ?

それとも、崖の向こうの赤いところかなぁ

「アカムヤー」は諦めた。マハナの先端に行く

渡名喜島と久米島を遠望する。慶良間諸島は見えない

晩ごはん
晩ごはん。
素晴らしい、酢豚にパイナップルが入っていない

- 関連記事
-
-
[266日目]浦添城跡(32/47都道府県)
-
[267日目]粟国島へ(32/47都道府県)
-
[268日目]粟国島を巡る(32/47都道府県)
-
[269日目]粟国島 最終日(32/47都道府県)
-
[270日目]チェーン交換(32/47都道府県)
-
コメント