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[261日目]久米島で馬に乗る(32/47都道府県)


馬に跨り、森に消えた「旧下阿嘉集落」へ

走破したルート (38km)


朝ごはん

美味しい朝ごはん

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ウミガメ館

奥武島のウミガメ館へ

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ウミガメの生態や現実を学ぶ
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奥の水槽に目当てのミガメ
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頭をぶつけるドジっ子ウミガメ
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水槽の上からのウミガメ。息つぎの音がまるでゲップ
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ラッキーゲイト

民宿 久米島別館に延泊できなかったので宿を替える

イーフビーチにあるゲストハウス「ラッキーゲイト」へ。
1泊素泊りで2500円。最近値上げしたみたいだが、それでも島一番の安さ。
レンタルバイク、レンタルビデオもやっている...ってか、そっちがメイン?
2016_0314_3_ラッキーゲイト1

2st 90cc YAMAHA HS-1。久米島で旧車に会うとは思わなかった。
暫し、オーナーとバイク談議。レストアの苦労話を伺う
2016_0314_3_ラッキーゲイト2

部屋は全て個室、こんな感じ。1人には十分なスペース。
ただ、壁が薄いからか隣の家の音が聞こえる。あと、ゆんたく場は無い
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台所はあるが、火事が怖いので炊事はNGにしたそうだ
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早朝チェックアウトに対応するための鍵返却口
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全てオーナーの手作り。トイレ、シャワーも綺麗。オーナーも良い人。
ホームページはなく、観光協会のサイトでの扱いも交通(レンタルバイク)となってるが良い宿。
特にバイカーにはおススメ。



真謝のチュラフクギ

仲里村真謝のチュラフクギへ

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ちゅら(美しい)なフクギだから「チュラフクギ」
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県指定の天然記念物のようだ
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ちゅらちゅら
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久米島馬牧場

久米島馬牧場の「森に消えた集落探検」ツアーに参加。
料金は16200円(税込)とちょっと高い

「熱帯魚の家」でツアーのガイドと待ち合わせる
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ツアーにはワンコが3匹付いてくる。
1匹撫でてると「撫でろ撫でろ」とみんな寄ってくる。
超人懐っこい...ってか、ゴールデンレトリバー「コウ」は突撃してくる
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ハチチはややクール
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「熱帯魚の家」の前の道路で乗馬の基本を習う
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14:30.いざ森に消えた集落へ出発。車海老の養殖場方面へと進む
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養殖場を越えると阿嘉のヒゲ水が見えてくる。旧集落はヒゲ水の下にあるそうだ
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道が怪しくなってくる
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森の中を登っていく...道が悪いので結構アドベンチャー
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旧下阿嘉集落

40分ほどで、50年前に移住で廃集落となった旧下阿嘉集落に到着

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2016_0314_6_旧下阿嘉集落6

モルタル造りの小屋は、移住後に建てられたもので、御嶽的なものらしい
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1976年(40年前)とある
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コンクリートの集落跡。
電気も水道もないのに、50年前まで人が住んでいたというから驚き
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集落の奥に立派なガジュマル
2016_0314_6_旧下阿嘉集落5


帰路

海岸まで下りてきた。
ゴールデンリトリバーのコウはペットボトル咥えて大はしゃぎ

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素晴らしい景色
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16:15。やっとこさ、熱帯魚の家まで帰ってきた
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インストラクターが与那国馬の全速を見せてくれた
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50km/hはでるそうだ
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最後に馬の放牧地まで行き、エサやりを見てツアー終了
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