[260日目]はての浜、そしてオーハ島へ(32/47都道府県)
久米島といったらここ「はての浜」。そして、殺人犯「市橋達也」が潜伏したというオーハ島へ
走破したルート (35km)
朝ごはん
朝からハンバーグ

五枝の松
五枝の松園地へ

園地内に「ウブガー(産井)」がある

そして五枝の松

立派

木道を通って木の下へ

農業の神様である「土帝君(トゥティークン)」が祀られてる

上江洲家
上江洲家(うえずけ)へリベンジ

よかった、やってるっぽい

受付は無人...参観料は300円

築250年、琉球王朝時代の士族の邸宅として使われた国指定重要文化財の物件

側面

裏側

フール(豚便所)。「豚の飼育小屋」兼「人のトイレ」らしい

はての浜
久米島海洋レジャーのツアーで「はての浜」へ。浜に1時間滞在で3500円

このグラスボートで浜へ渡る。12:00出発

40分ほどではての浜が見えてきた

はての浜は、久米島に近い方から「メーヌ浜」「ナカノ浜」「はての浜」の3つの浜からなる。
真ん中の「ナカノ浜」に到着。

トイレがある

何かの建物の残骸がある

ナカノ浜の最東端、一番奥の「はての浜」が見える。歩いて行くのは無理っぽい

振り返り久米島を望む

海水の水溜り

ナカノ浜の最西端。メーヌ浜が見える。こっちは歩いて渡れそうだが渡らない。
南側(左)に比べて北側(右)は波が穏やかなのが良くわかる

浜の北側

オーハ島
+2000円払ってオーハ島へ。
船長の話とwikiによると島に住んでるのは1人だけらしい

集落入口に真新しいベビーカー...えっ?

港の倉庫か?

少し進むと小屋が

中は荒れ放題

集落のメインストリートを進む。電灯もある

唯一人が住んでいる家。
ここでオーハ島の人口は1世帯6人であることが判明。
若い夫婦と就学前児童が4人...港のベビーカーの謎が解けた。
畑での自給と久米島でのバイトで生計を立ててるそうだ。
あと数年したら船で子供を学校に送るようになるので大変だ。
因みに沖縄の人ではないらしい

メインストリートを進むと廃屋

井戸、枯れてはいなかった

母屋の裏には御嶽?

これより先は草を掻き分けて進む。ハブよけに枝で地面を叩いて進む

先ほどの廃屋の北側は行き止り...というか草が生い茂りすぎ。進めない

南に進むと井戸と倉庫

倉庫の中の様子

ここは十字路となってる。東へ進んでみる

なんか、石垣?とブロック塀がある。ここも元民家?

これ以上先は鉈が無いとキビシイので引き返す

今度は倉庫の十字路を南へ

突き当りを左(東側)へ進むと廃屋



あ・け・る・な・?・?...よめない

反対側(西側)へ進む。

右手に石の門っぽいのがある

奥に廃屋。


屋根もすっ飛んでるし、かなり廃れてる

登武那覇園地
久米島に戻り登武那覇園地へ

奥武島、オーハ島、はての浜を望む。
天気が悪いが、ここが「はての浜」を望む一番のポイントだと思う

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