[154日目]多良間へ (32/47都道府県)
多良間に渡り、そして多良間を走る
走破したルート (36km)
多良間海運(宮古~多良間)
1日1往復(日曜休み)、平良港9:00発のフェリーで多良間に渡る。
料金は車両込みで往復10270円

「フェリー たらまゆう」が多良間へと誘う

おっ、客室が土禁だ

土禁だけあって客室内キレイ


定刻通り平良港を出航。何故か船内に「蛍の光」が流れる...スーパーの閉店かよ

伊良部大橋をくぐる


1時間30分ほどで、多良間島が見えてくる

右手には水納島(みんなじま)

11:15、多良間島の前泊港に到着


八重山遠見台
まずは島の最高所へ。ふるさと民族学習館の裏手からアクセスする

遊歩道を進むが

自然に還っとるぞー、草むしれ!

何とか到りついた。 石積みの遠見台がある

展望台に上る

鐘がぶら下がっとる

地上には遠見台、海の彼方に水納島。よい景色だ

島を一望するパノラマ。北側

東側

南側

西側

そば処 みどりや
民宿がやっている「そば処 みどりや」でお昼

そば大盛。650円にしてはボリューミーで旨い!

多良間シュンカニ
前泊港の入口のそばにある「多良間シュンカニ」


隣には、航海の安全を祈願する「イビの拝所」

ふるさと海浜公園
前泊港の西側の浜へ

珊瑚礁が美しい浜

プライベート・ビーチ状態。泳がないけどね


サンゴ礁の海に残された岩。南国だなー

名もなき西の浜
島の西側にあるビーチへ。空港の隣、変な建築物が目印

島では「海の入口」を「トゥブリ」と言うそうだ

小さなビーチ、天気が悪くなってきた

石垣島が見える

隣のビーチにも行ってみる

サンゴ礁がエメラルディ


名もなき南の浜
報恩の碑から砂浜へ

狭い

海辺を渡ると

隣は広いビーチ

旧多良間空港
旧多良間空港のターミナル。完全に廃虚

ターミナルの裏手は原っぱ

滑走路の一部が太陽光パネルの設置場所になってた

普天間港
普天間港へ

北風が強くて「前泊港」が使えないときは、こっちの港が使われるらしい

隣はビーチ

三ッ瀬公園
三ッ瀬公園へ

ミッジ トゥブリ

干潮時なので潮が引いている

なんかキモイ魚Death

名もなき北の浜
沖縄電力の近くから海へ

この浜もキレイ



ゲストハウス はまさき
多良間での宿、ゲストハウス「はまさき」へ

近くには島唯一の信号。子供の教育のためにあるそうだ

部屋はキレイ。 なお、久しぶりに「Y!mobile(ソフトバンク)」が圏外、島はau一強だそうだ

キッチンもキレイ

ここがゆんたく会場

魚を捌くオーナーの回りに群がるネコ

テンション上がってきた

晩飯はソーセージラーメン

オーナーの捌いた魚を肴にゆんたく、そして「オトーリ」が始まる
魚の名前は教えてくれない。旨い魚とだけ...いや、確かに旨いけど

オーナーの奥さんの従弟や近所の方がゆんたくに参戦、日本語とは思えない言葉で会話しとる...
「はまさき」とは水納島の地名だそうた。オーナーは水納島の出身で、家族は今でも水納島に住んでるとか
魚の正体は最後まで教えてくれなかったが、食べ慣れてないと中毒になることがある魚だそうだ
食べる前に言ってよ...なんともなかったけど
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