浦内川に到着。マリユドゥの滝は、この川の上流にある。



沖縄県最長の川だけあって川幅も広い。


朱い浦内橋。


コレで上流船着場まで行く。船賃は１８００円。


レッド・ハイビスカス


さて出発。 西表島でのクルーズのお約束、マングローブ巡り。まずは「オヒルギ」。


ヤエヤマヒルギ。


メヒルギ。


３０分ほどで上流の船着場に到着。ここからトレッキング。遊歩道は一本道なので迷いようがない。


所々に沢。


キモイ木。ガイドはいないので名前は分からない。




２０分も歩くとマリユドゥの滝。マリ（丸い）＋ユドゥ（淀み）＝マリユドゥ。


更に奥にある「カンピレーの滝」まで行く。途中にロケットみたいな木。名前は分からん。


マリユドゥから１０分、カンピレーの滝に到着。カンピレーとは「神の座 or 神々の交際」を意味するらしい。由来がマリユドゥよりカッコイイ。


滝というよりは渓流に近い。






浦内川河口の乗船場から１ｋｍほど遊歩道を進み宇多良炭坑跡へ。炭鉱村があったとは思えないほどジャングル。



当時の写真。


酷い生活だったそうな。




トロッコのレールの土台。


植物に浸食されとる。




東経「１２３°４５’６．７８９”」の子午線モニュメント。



ホントどうでもいいのに、何故か寄らずにはいられない。バイカーホイホイ。




新八食堂でお昼。



野菜ソーキそば（９００円）。普通にうまい。




由布島へ渡る。



水牛車の往復運賃は１４００円。ハイビスカスの造花がチケット。ただし、戻ってきたら返却しなくてはならない、セコイ。


水牛車に乗る。


べこに引かれて浅瀬を進む。


島に渡るとアイドル水牛「まゆ」が迎えてくれる。無駄にカワイイ。


由布小学校の跡地。


マンタの浜へ。




マンタに歯が生えとるぞオイ。


ブーゲンビリア・ガーデン。


咲き誇っとる。








サキシマスオウの大木を見に仲間川の遊覧船に乗る。乗船料は１５４０円。



お約束となったマングローブ解説を聞きながら上流へ。


樹齢４００年のサキシマスオウ。






今日の晩めし。基本的に「さわやか荘」のメシの量は少なめ。

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