瀬戸内に浮かぶ小さなアートの島 豊島 豊島とは瀬戸内海、小豆島と直島の間に浮かぶ島であり、読みは「とよしま」や「としま」ではなくて「てしま」だ。島の西端で行われた産業廃棄物の不法投棄の問題で、一時は産廃の島として全国に知られていたそうだが、現代アートの国際芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」の開催によって、今では芸術の島としての名の方が通っているだろう。前回は小豆島のアート作品を紹介したが、今回は、心に響く豊島のアート作品を紹介しよう。 続きを読む