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絶景が唸る! 奄美の秘島 請島


請島とは、加計呂麻島の南方に位置する離島で、
奄美の有人島の中で2番目に小さな島である。

島へのアクセスは、奄美の古仁屋から出航する町営定期船「せとなみ」のみ。
1日1便と運航便数は多いが、2mの波で欠航してしまう小型船舶であるため、
1週間欠航することもしばしば。訪れるには、少々勇気のいる島である。

確かにアクセスの悪い離島ではあるが、この島には沢山の絶景が詰まっている
今回は、そんな請島の素晴らしい景勝地を紹介しよう。

2016_0720_3_ミヨチョン岳1



絶景スポットの位置




1.奄美で一二を争う美しいクンマ海岸

クンマ海岸とは池地集落の東に位置する海岸。
その美しさは沖縄・奄美地方でもトップクラスである。

この海岸の凄いところは、シャワー・トイレが完備の上、
ほとんど誰も来ないプライベートビーチということだ。

奄美大浜、土盛海岸クラスのビーチをの独り占めなんて
他では考えられないだろう。
2016_0718_4_クンマ海岸2

きめの細かい至極の砂浜に、青く澄んだ南国の海。
まさに絵に描いたような楽園が眼前に広がる。
2016_0718_4_クンマ海岸6



2.請島水道を望む絶景 ヘリポート展望台

ヘリポート展望台とは、島にある2つの集落「池地」と「請阿室」の中間地点
海に突き出た半島の高台のヘリポートに作られた展望広場だ。

深く澄んだ海に延びるナカ崎、請島水道に浮かぶ丹手島、その背後に広がる加計呂麻。
秘島請島の絶景に圧倒される。
2016_0718_5_ヘリポート展望台3



3.朝日を迎える 夜明台

夜明台とは島の北西部、太平洋に面した展望広場である。
島の南岸を東に向かって一望、朝日の映える素晴らしい眺望スポットだ。

平坦な土地がなく、恐らく人が定住したことのないこの南岸は
奄美の原生風景と言えるだろう。

島の裏側、蒼い海に浮かぶ「タンマ瀬」や「ジャナレ島」がとても神秘的だ。
2016_0718_8_池地大山展望台_夜明台2



4.与路島を一望 夕日台

夜明台のすぐ奥には、夕日台と呼ばれる展望広場がある。
西方の海を一望、与路島へと沈む夕陽を望む眺望スポットだ。

また、ここは与路島を一望する唯一の展望スポットでもある。
隣の加計呂麻島からでは与路島の側面しか望めないのだ。

対岸の与路島、与路島水道に浮かぶハミャ島、
蒼い海には白い雲が映り、心地良い風が吹き抜ける。

海と空を眺めながらノンビリするには絶好の場所である。
2016_0718_8_池地大山展望台_夕日台3



5.石川道を抜けて望む木山島

石川道とは、請阿室から「石川(いしきゃー)」と呼ばれる東の海岸に抜ける峠越えの道である。

その道は、所々舗装されてはいるが全体的に狭路で路面状態も悪く、
車両での進入はおススメできない。徒歩が無難だ。

峠から見下ろす東海岸「石川」。青く美しいリーフに目を奪われる
2016_0719_3_石川道5

石川の正面に浮かぶ島は木山島(きゃーまじま)と呼ばれる無人島。
夏の強い日差しに照らされて、海も浜も島も美しく輝いている。

峠越えの苦労を忘れさせる光景だ。
2016_0719_4_木山島3



6.島随一の展望 ミヨチョン岳

ミヨチョン岳とは標高356m、島の最高峰「請島大山(おおやま)」の南に位置する峰である。

大山一帯は、希少植物保護のため立入が禁止されており、
入山するには教育委員会への申請と、地元「みのり会」会員の同行が必要だ。

少々手続きが面倒だが、突き出た巨岩の上からの眺望は請島随一
島の全容を一望する必訪のパワースポットだ。
2016_0720_3_ミヨチョン岳5


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