刻を越えて現代に残る...奇跡の現存天守(前編)
現存天守とは、江戸時代以前に建設され、
現代までその姿が保存されている天守のことだ。
戦前までは20もの天守が現存していたが、
米軍の攻撃によって水戸城、大垣城、名古屋城、和歌山城、岡山城、
福山城、広島城の7天守が焼失。
戦後、松前城の天守が失火で焼失したため、現存するのは12天守のみだ。
愛車NC750Xに跨って日本を一周し、訪れた全国各地の現存12天守。
まずは北から順に、6つの現存天守を紹介する。
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